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習ったはずなのに、忘れてしまっていた…。教科書読んでもわからなかったので助かります!!!
教科書って最低限の事しか書いてないから、少しわかりにくいですよね笑笑この芳香族性の範囲は、国家試験でも絶対と言っていいほど出てきます!きっちり解き方を理解してくださいね!☺️み!さんのお役に立てて幸いです!😁
イミダゾールって窒素の位置で塩基性変わるんですね!それが一番勉強になった。
有機化学の講義がオンデマンド式で質問がむずかしく、教科書にもなぜか載っておらず4n+2のπ電子…?とかなり混乱していたので非常に助かります!
質問しにくいのが、オンデマンドの欠点でもありますよね!教科書って、必要最低限しか載せないので、僕もそうでしたが、苦手な人にとっては、物足りない感満載でした。☺️また、わからない事が有れば、なんでも相談して下さい!一通り勉強はしているので、全ての教科にお答えできると思います!笑笑
@@ファルマシアの森薬学 わざわざご返信ありがとうございます。そういっていただけてとても心強いですし、うれしいです!動画も見させていただきます!!
2つの問題はみんな分かったかな!?動画の最後に示した問題の解答はここからアクセスしてね!①シクロへプタトリエンアニオンの芳香族性についてruclips.net/video/uIohoAbbTa0/видео.html②フランが持つ2つの非共有電子対についてruclips.net/video/bLmK_Cbx4R0/видео.html
イミダゾールについてなのですが非共有電子対を一本の手と数えるなら左下の窒素は手が4本になってしまいませんか?
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。ご質問ありがとうございます。説明の仕方が分かりにくく、申し訳ありません。結論から申し上げますと、非共有電子対は、基本的には「目に見えない手」だと認識して頂けるとわかりやすいと思います、窒素原子Nの非共有電子対は、通常、何とも結合しないフリーの状態で存在しています。その為、アンモニアNH3を考えた際、非共有電子対という通常見えないの手が存在しますが、この手とは結合は行わず、窒素原子自体は、3つの水素原子と非共有電子対以外の3本の手で結合します。したがって、基本的に、窒素原子Nは3本の手を持っているを持っているという事を学校で教わります。しかしながら、塩酸や硫酸などが存在する酸性条件下では、水素イオンが多く存在するので、アンモニアNH3は、窒素原子Nの4本目の手である非共有電子対を使って、水素イオンを捕まえます。その為、アンモニウムイオンNH4+という風な形をとることもできるのです。きよたかさんが仰る通り、非共有電子対を手の一つとして数えると4本になるというという考え方は間違っていません。「基本的に、非共有電子対は結合に使われない!」という前提を抑えて頂いたうえで、酸性条件下においては非共有電子対が手の1つとして使われるので、4本目の手を使って結合することができるということです。窒素原子Nが含まれる全ての化合物に関して、同じ考え方をするので、イミダゾールも同様に考えてみてください。長文になってしまい、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
習ったはずなのに、忘れてしまっていた…。教科書読んでもわからなかったので助かります!!!
教科書って最低限の事しか書いてないから、少しわかりにくいですよね笑笑
この芳香族性の範囲は、国家試験でも絶対と言っていいほど出てきます!
きっちり解き方を理解してくださいね!
☺️
み!さんのお役に立てて幸いです!😁
イミダゾールって窒素の位置で塩基性変わるんですね!それが一番勉強になった。
有機化学の講義がオンデマンド式で質問がむずかしく、教科書にもなぜか載っておらず4n+2のπ電子…?とかなり混乱していたので非常に助かります!
質問しにくいのが、オンデマンドの欠点でもありますよね!
教科書って、必要最低限しか載せないので、僕もそうでしたが、苦手な人にとっては、物足りない感満載でした。☺️
また、わからない事が有れば、なんでも相談して下さい!
一通り勉強はしているので、全ての教科にお答えできると思います!笑笑
@@ファルマシアの森薬学 わざわざご返信ありがとうございます。
そういっていただけてとても心強いですし、うれしいです!
動画も見させていただきます!!
2つの問題はみんな分かったかな!?
動画の最後に示した問題の解答はここからアクセスしてね!
①シクロへプタトリエンアニオンの芳香族性について
ruclips.net/video/uIohoAbbTa0/видео.html
②フランが持つ2つの非共有電子対について
ruclips.net/video/bLmK_Cbx4R0/видео.html
イミダゾールについてなのですが非共有電子対を一本の手と数えるなら左下の窒素は手が4本になってしまいませんか?
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
ご質問ありがとうございます。
説明の仕方が分かりにくく、申し訳ありません。
結論から申し上げますと、非共有電子対は、基本的には「目に見えない手」だと認識して頂けるとわかりやすいと思います、
窒素原子Nの非共有電子対は、通常、何とも結合しないフリーの状態で存在しています。
その為、アンモニアNH3を考えた際、非共有電子対という通常見えないの手が存在しますが、この手とは結合は行わず、窒素原子自体は、3つの水素原子と非共有電子対以外の3本の手で結合します。
したがって、基本的に、窒素原子Nは3本の手を持っているを持っているという事を学校で教わります。
しかしながら、塩酸や硫酸などが存在する酸性条件下では、水素イオンが多く存在するので、アンモニアNH3は、窒素原子Nの4本目の手である非共有電子対を使って、水素イオンを捕まえます。
その為、アンモニウムイオンNH4+という風な形をとることもできるのです。
きよたかさんが仰る通り、非共有電子対を手の一つとして数えると4本になるというという考え方は間違っていません。
「基本的に、非共有電子対は結合に使われない!」という前提を抑えて頂いたうえで、酸性条件下においては非共有電子対が手の1つとして使われるので、4本目の手を使って結合することができるということです。
窒素原子Nが含まれる全ての化合物に関して、同じ考え方をするので、イミダゾールも同様に考えてみてください。
長文になってしまい、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。